CAD支援ソフト探索2

プリント基板設計CAD(P-CAD/AltiumDesigner)にSolidoworksを併用

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Altium Designerの3D部品とSTEPファイル

AD16ではライブラリ作りでSTEPファイルが合成されることが多くなります。
これにより部品の3D化が進むのですがそのテンプレートにない複雑な部品では
どうにもならなくなります。

そういった状態には弊社でソリッドワークスで部品を作成しSTEPファイルとして
供給が可能です。

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7セグLEDの3D部品作成

ソリッドワークスにて7セグLEDを作成する場合に今まで時間が掛かっていたのが
8の文字部分です。

ラインを個別に描いて押し出して作成していました。
フォントで作成できないかを調べてみると何種類がDLできるものがありました。
その中でもこちらのフォントが一番使いやすいようです。
LED7SEG_Standard.ttf

検索で探してみてください。
そのDLしたファイルを右クリックすればフォントインストールが可能です。


3D電子部品の無料DL

「SolidWorks2010」で作成した3D電子部品をこちらのドロップボックスに
アップしておきました。

3D_parts_A.zip

3D_parts_B.zip

このファイル内にはメカニカルなものは含まれていません。

追記
上記のファイルはリング切れなので
再アップしたこちらからDLしてください。

3D_Parts.zip

DL方法
以前よりDLが複雑になったようえす。
パスワードなどを求められたら一旦、ESCキーで逃げてから対応してください。


収録内容は3DデータをHDDに移動し解凍した後でこちらのD3内のマクロにて
基準ファイルパスを指定して検索してみてください。




SOP、QFPの規格化

まずは両者に共通のガルウィング部分について
ピッチとその板の幅の関係はメーカーを問わずこんな感じです。

ピッチ            幅            押し出し幅
0.4mmピッチ        0.18mm        0.09mm x 2
0.5mmピッチ        0.22mm        0.11mm x 2
0.65mmピッチ    0.3mm        0.15mm x 2
0.8mmピッチ        0.35mm        0.17mm x 2
1.0mmピッチ        0.4mm        0.2mm x 2

板厚みは0.15mm一定で良いでしょう。



3D部品作成時の注意点

基板上の2D部品でも気を使いますが3D部品ではそれに高さ情報だけではなくて
各部の色が重要になります。
それはレンダリング時に発揮されます。
LEDやテストポイントでは小さい部品の割にはその色が重要なので注意が必要です。

図面内に情報が少ない場合も多く誤魔化す訳にもいかずある程度は追及して
処理しています。

また、形状を流用することも考慮してある程度は規格化して作成することも必要です。
その場合はシリーズを一気に作成することでメーカーが異なっていても共通点が
あるかどうかを見極めます。


AltiumとSTEP

「AltiumDesigner」ではSTEPファイルを配置できるので部品の3D化が可能ですが
逆に3DCADなどでSTEPファイルの作成ができないとそれは無理といえそうです。

STEPファイルは「ライノセラス」でも作成可能なので諦めることはありません。
IDF形式を使えばSTEPファイル貼り付けでなくてもソリッドワークスなどの
3D部品置換で対応可能です。
IDFの利点は部品の移動などの変更が入っても変化するのは座標の情報だけなので
素早く対応ができるということです。
この点に関してはメーカーなどでも説明不足なので基板CADユーザーが十分に理解
できていないでしょう。

EXCELを利用したSWとIDF

ソリッドワークスでEXCELのテーブルを利用して問題になりそうなのが
個別部品にした時に重いのとそのファイル名です。
IDFではファイル名が重要です。

そこでソリッドワークス側で個別部品に変身させた後にSTEPファイルで保存し
それをインポートすることです。
形状の変更はできませんがIDFで利用するには問題ありませんでした。

3D部品をどこまで作るのか

基板設計CADでは部品作りは当然ですが3D化するにはそれに対応した部品を
同時に作成する必要があります。
機構部品はそのたびにリアルに作成する必要があります。
それとは違って汎用部品またはそれに近いものはそうでもありません。
うちでは1005未満の部品は機構設計では無視できるサイズなので3D部品は
作成していません。

また、2012サイズのものはCR、インダクターなどに存在していますが外形色と
厚みである程度は分類可能です。
基準となるものを作成してその都度、別名保存して管理しています。

コネクタは重要ですがシリーズで作成することにしています。
使用する可能性があるものに限り、事前に空き時間に作成しています。

SCHと違ってPCB、3D部品は代用することが難しいのでその辺りの考え方を
事前にはっきりしておく必要ありです。

STEPファイルの色

STEPファイルを扱っているサイトは、知る限りでは海外では2箇所で国内では
一つです。

しかし、色合いや部品名シルクまで入っているSTEPファイルは極めて
少ないようです。

国内のものは形状だけを意識して専用3DCADで半自動で作成しているからかも
しれませんが、折角なので色合いも合わせこんで欲しいものです。

色合いは見た目というよりは3DCAD側から見るとレンダリング工程で
重要な項目となります。

設計テーブルの多用

機械系ではよく使われている設計テーブル。
電気系では類似部品が極めて多いのでこの設計テーブルを使わない手はありません。
コネクタ以外に使えそうなのは電解コンデンサなど。
直径と高さとピッチそして色を設計テーブルでコントロールすることが可能です。
他にはSOP、QFP、2極のチップ部品などでしょうか。

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