CAD支援ソフト探索2

プリント基板設計CAD(P-CAD/AltiumDesigner)にSolidoworksを併用

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TTFのガーバーデータ

「Altium Designer」ではTrue Type Fontが扱えます。
便利ですが文字の表示をオフにしたままガーバー出力するとその部分が出力されない
バグがあるのでご注意ください。

さて、True Type Fontでは凝ったフォントを使いたくなりますがなるべく太めで
認識されやすいものがいいでしょう。
弊社では Arialの太字(Bold) または DIN-Black 以外は使っていません。
前者は太めの電圧パターンに電圧値を文字で記載する為で、後者はシルクとして使用して
います。

これらのTrue Type Fontは「Altium Designer」でガーバーデータにするとべた塗りの
文字ではなくてフォントとほぼ同じポリゴンで作成されます。



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Parasolid形式

AD16から出力したParasolid形式で3DPDFを生成することでファイルを試してみました。
若干暗めになりますが形状化けに関してはまだ観測できていません。
STEPファイルで形状化けする場合にはこのParasolid形式で試して見る
てはありそうです。

⾯付け処理

Altium Designerには⾯付け処理をする機能があります。
元となるPCBDOCにリンクして処理してしまうので、事前に⾯付け⽤に別名保存して管理
することをお勧めします。
また、⾯付け専⽤の空のPCBDOCを作成して基板外形を規定した後で処理を開始しないと
各種製造データの出⼒時に混乱が発⽣します。
Paste Special による⾯付け処理
基本設計が終わった基板を下記の機能でコピーすることが可能です。
Edit > Paste Special
通常のブロックコピーであればREF番号が数字の⼤きな新しい番号に⾃動更新されてしまい
ますがこの機能であればそのままコピーされます。
しかし、そのコピーした部分で処理ミスをするとチェックすることが難しいという⽋点が
あります。(REF番号が別の番号にインクリーズされることなどが懸念されます。)
Pick And Placeファイルを出⼒しREF番号が同じ個数であれば問題ないというEXCELマクロ
を作成してあります。
筆者は資料作りには利⽤していますが、上記の理由から⾯付け作業には使⽤していません。

部品以外のアイテムのコピー

パターンだけをブロックコピーして他の場所に同じようにコピーしたい場合があります。
その場合は「PCB Filter」の項目に下記のクエリーを記述します。
意味は選択したもので部品では無いものということです。

IsSelected And Not((ObjectKind = 'Component'))



"Deselect"をチェックして"Normal"モードにしてApplyボタンを押します。

回路図から全ピン数を算出

ネットリストから使用ピン数を算出することが可能です。
しかし、使用している部品の全ピン数を調べることはできません。

そこで、Altiumの回路図にてLibref、Pin数、個数をBOMとして出力し、それをEXCELの
マクロで処理すれば算出することが可能です。

AGNDとDGNDの一点アース

ネットタイ自身の話ではないのですがそれに関連した記事です。

SCH、PCB共にネットタイを用いていない場合に
AGNDとDGNDを一点アースして欲しいという急な要望があった場合の対処法です。
設計後に単純にWireやFillを配置します。
(①の部分)



それがDRCにてエラーにならないようにクエリーを作成してその部分に対処します。

1st Object(上段)に2つのネット名を記載すれば対応可能です。

急な場合はクエリーを思い出すのが大変なので事前にひな型を用意していた方が
いいかもしれません。
(通常は誤動作しないように長めのネット名をつけておきます。)





Altium PI-DC

Altium社のこちらの記事によればNimbic社との連携により「Altium PI-DC」という
ソフトウェアがリリースされるとのことです。
記事が2014年1月なのですがそれ以降に関連記事を見つけることができません。

基板の3Dビューアにサーモグラフィのような色分けがされているのはシミュレーションを
利用する側としてはありがたいです。


ネットタイ

AD_SCHにてネットタイが使用されている場合はPCB側でもネットタイで対応することに
なります。
ネットリストだけで処理する場合は手動でネットリストを編集するのは問題ありません。

PCB側での処理でわかりにくいのが発行したネットタイのプロパティにてTypeを
StandardからNetTieに変更することです。

これを変更しないとDRCにて複数のエラーが出ます。




しかし、Standardのままでもデザインルール設定のShort-Circuitの設定にて
クエリーを追加すれば解決することが可能です。




Telesisフォーマット その2

$NET以降の接続情報について
GNDなどの量が多くて折り返す場合はどうなるかという実験をしてみました。
ノードの種類が4個、7個、10個で折り返すなど法則がないようです。
当然ながら折り返しの最後はカンマです。
最後にカンマがきて認識するので適当な個数で折り返すということでしょう。

折り返した次の行は半角スペースが5個だったり、その前のネット名から1個少なくなる
ように調整されたりと色々です。

Telesisフォーマット

「Telesisフォーマット」はAltium形式の呼び名で表現すると
Comment! FootPrint; Designator
という順序になります。

しかし、水魚堂から直接出力したTelesisではCommentとFootPrintが逆に
なっているようです。

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