CAD支援ソフト探索2

プリント基板設計CAD(P-CAD/AltiumDesigner)にSolidoworksを併用

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使用3DCADの変遷

使い易いCADに簡単に到達できることが望ましいのですが中々そういかないのが
実状ではないでしょうか。
私の経緯を記述してみると
ダイナパース4
デザインCAD2D/3D(マツボー)
ベクターワークス10
TURBOCAD12
図脳RAPID3D
SOLIDWORKS
といった順序でトライしてきました。

使いやすかったのは図脳RAPID3Dですが部品点数が多くなるとマルチコアCPU未対応
なので動作が重くなりその回避方法がありませんでした。
使いにくいけれど機能の多いTURBOCADは海外では人気があるようです。
SOLIDWORKSは想像していたほど使い易いCADではありませんがTURBOCADでの経験が
あるので何とか克服しています。

購入してほとんど意味がなかったのが図脳RAPID3DPROとベクターワークス10です。
前者はサーフェス機能がありますがうちの職種では使うことが殆どありませんでした。
サーフェスを表す上向きの表示も苦手でした。
ベクターワークスは建築系でマック系の操作が多いので振り回されてしまいました。
これに関しては関連書籍が多いので普及していると思ってしまいますがあくまでも
建築業界向けの3DCADで機構系は改善はされてきていますが苦手なのではないでしょうか。

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PCADから3D図面を

今まではPCAD2002から設計グリッドを利用して図脳RAPID3Dで事前に作成していた部品を
手動で配置し3D図面を作成していました。

基板設計CADをPCAD2006に変更したのを機に3DCADもSolidworks2009 Premiumに変更しました。
やはり魅力はその中のアドインソフトウェアのCIRCUITWORKSです。
PCADから出力したIDF形式のファイルをCIRCUITWORKSで読み込んで3D図面にしてくれます。
お気に入りなのは穴あけ情報。
今までの手法ではソフトウェアの重さも考慮し穴開け情報までは利用していませんでした。

面倒だったのがCIRCUITWORKSに取り込むための部品情報をSolidworksで事前作成することです。
専用サイトからDLは可能ですがインチ系だったり座標が違っていて再利用しにくいようで
一から汎用部品を手始めに作成し始めました。

PCADで部品作成した基本となる向きと基準点と全く同じ状態でSolidworksで作成する必要があります。
CIRCUITWORKSではIDF形式のファイルにある部品の位置情報、回転情報や実装面を考慮して処理してくれます。
CIRCUITWORKSにどうSolidworksで作成した部品を登録していいかわかりにくかったのですが
最初にある部品情報を示したファイルを削除してからは新規登録という手法で問題なく処理できています。

チップCRをどう色分けや厚みで区別するかも部品作成していると楽しくなります。
上手くリンクさせるためには両者の部品名やPCADでの部品管理に今まで以上に神経を使う必要があります。
基板上では高さが関係ない部品も大幅に高さが違う場合はPCAD側で別名にしています。
(ここではHC49SとHC49Uがその例です。)

複雑な部品でSolidworksで3D部品作成が間に合わない場合はPCAD側にて高さ情報を
記入しておけばシルク情報を元にCIRCUITWORKSでは立方体として描いてくれます。
取引先とはファイルから直接3DPDFにするか2D図面(製図)にして寸法を入れた後に
PDFにして打ち合わせ資料にする必要があるでしょう。



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