CAD支援ソフト探索2

プリント基板設計CAD(P-CAD/AltiumDesigner)にSolidoworksを併用

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VBスクリプトエンジンのバージョン

以前でも少しだけ触れましたがAltiumのExample内にあるスクリプトのバージョンを
調べるスクリプトによるとSummer09でのバージョンは5.8.17344でした。
(前の記事のバージョンの項目は訂正致しました。)

スクリプト自体は少しだけ修正しています。
ProgramFiles***のExample内ではなくて別の場所に移動してから改版しないと
書き込みエラーになるでしょう。



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ADスクリプトのプロジェクトファイル

「Altium Designer」のExampleフォルダ内のスクリプトの中でVBフォルダ内の
スクリプトを動作させようとすると、認識してくれずうまくいきません。
どうやらスクリプトもプロジェクトファイルで管理しないと駄目なようです。

DelphiフォルダはしっかりさせているのですがVBフォルダの内部はおまけのようで
不完全な状態のようです。

別途にスクリプトごとにフォルダを作成してそれ専用のプロジェクトとリンクさせて
保存する必要があります。
Altium自体が他のアイテムに於いてもプロジェクトが重要ですがスクリプトでも必須の
ようです。
しかし、必須なのに不完全な状態での収録というのが不思議です。


LIBの分類

「Altium Designer」などのライブラリーや3DCADの部品をどのように分類するかに
ついては何度も検討しています。

現状でよいと思われるのは機能別に分類して出現頻度が高くなってきたICやコネクタ
などはメーカー名で分類し直すのがベストのようです。

一番問題なのは基板設計CAD用ライブラリーと3DCADのフォルダーをどうやって
似たような構成にするかです。

ソリッドワークス用には最初はSTEPファイル生成ように作成してきたので大雑把な
分類でした。
しかし、IDF経由で処理するようになってから基板設計では3DCAD化がほぼ100%なので
3D部品の作成頻度が上がりました。
ADのLIBと同じような構成またはフォルダでないとどのフォルダの中に3D部品を作成
して収めるのか自分でもわからなくなります。


グリッド設定のショートカット

他のコマンドと違ってグリッド設定(スナップ)は重要です。
インチ系は5、6、7 のキーにそれぞれ12.5mil、25mil、100milを割り付けて
いますがこちらは特に問題はないでしょう。

ミリ系は8、9、0にそれぞれ0.1mm、0.5mm、1mmを割り付けています。
問題なのはさらに細かい0.025mmや0.25mmです。
0.25mmを順番通りにメニューに入れるには他の設定をずらす必要があります。
パラメーターとメニューでの表示名をペアで上手く書き換える作業が必要です。






割り付けるキーはシフトキーを絡めて処理しています。
0.025mmに関しては何故か通常画面ではショートカットが動作せず、LIB編集画面
で有効でした。
実際にもLIB編集画面で必要だったので特に問題はありませんが不思議が動作です。

コンポーネントグリッドも変更する必要がありますが、Component Option で
(これはショートカット設定可能です)具体的な値を入力しないといけないよう
です。
このコマンドをショートカットで設定できないのは残念です。


APIには「ComponentGridSize property」という項目があるのでスクリプトでは
設定可能なようです。


接続維持した部品移動

「Altium Designer」にて部品同士を接続した後でそのトラック(接続)を維持して
ラバーバンディング処理できるかどうかです。

通常の設定ではその機能が無かったのですがこちらの設定で可能です。
Preferences>General>Other枠内
CompDragにてNoneをConnectedTraksに変更します。

ただ、これだけでは駄目で実際に部品を移動する場合はマウスクリックではなくて
Edit>Move>Component というコマンドで対応します。

部品をマウスクリックしただけではコマンドが移動かどうかが確定していないので
ラバーバンディングしないのでしょう。

ペンスタンドP-201-W

今までに色々なペンスタンドを使用してきましたが、購入時には気に入っていても
数年すると邪魔になるものが多かったという経験があります。

このペンスタンドP-201-Wは書店の文具コーナーで2つ購入し、24インチ液晶ディスプレイ
(本体は白)の下の空いた場所に横向き(尚且つ入れる部分を前向き)に置いています。

レイアウトを変える場合も同じものを2個購入していれば対応できるのではないかという
目算です。





ライブラリーのサイズ

ADのライブラリー(*.PCBLIB)の数を数えてみたら44個でした。
そのサイズを合計すると24Mbyteでした。
32個をインストールして使用していますが特に重くはありません。

知り合いで利用しているファイルで1個が40Mbyteもあるファイルをインストールすると
かなり重くなります。
(数分待ちになります。)


移りゆくベストな手法

設計作業の場合はミスを減らすことが責務でもあるのでどうしてもベストな手法を
探しそれの蓄積してスキルとする場合が多々あります。

しかし、そのスキルを蓄積するのに5年以上が掛かった場合は電気関連という
ジャンルなので技術革新というものを考慮する必要があります。
つまり、今までのスキルが無駄になるようなベストな手法が登場する場合があると
いうことです。

私自身もこれまでに色々なCADをカスタマイズしてきましたがVBなどのソフトウェア
とミックスする手法は初めてで、こういった手法に気づけたことをうれしく思います。



ライブラリーの分類

基板設計作業を長年続けていくとぶつかるのがこのライブラリーの分類をどうするか
という問題です。

ライブラリーの種類が少ないと一つあたりが重くなってしまいます。
弊社では大分類として5分類してその中を更に分類しています。

1.パッケージ(雛形)別
    BGA、PLCC、QFP、SOPなどです。
    これはそのまま利用せず、コピーして他のライブラリーで利用します。

2.クライアント別
    顧客別に分類し利用頻度が低いものを入れています。

3.コネクタ類
    主にメーカー別に分類していますが、JPなど雛形的なものもあります。

4.デバイス別
    これがメインでOPAMP_SOP、OPAMP_DIP、D_TR、AVR、C_VC、R_VR、SW、CPUなどです。
    全部で20種類以上になります。

5.メーカー別
    MAC8、アナデバ社、東芝、MAXIM


Footprint Manager

回路図は「Orcad Capture」で管理されることが多いのでそれからネットリストを
発生させます。
フットプリントはExcelのマクロで作成したネットリストエディターのようなマクロで
自社のフットプリントを記載します。
それを再度ネットリストとして出力して「Altium Designer」などの基板設計CADで
読み込んでいます。
これはネットリストで貰う場合が多い場合にも有利です。

しかし、「Orcad Capture」を「Altium Designer」で読み込むまたは
一から「Altium Designer」で回路図を作成する場合は「Footprint Manager」を
活用するという手もあります。

けれど、基板設計会社では意外にも「Altium Designer」で回路図を編集することは
少ないと聞いています。
弊社では回路図を編集することが多いのでこのことは逆に意外です。

「Altium Designer」でフットプリントを割り付けるには「Footprint Manager」が
回路図作成後に個別ではなく一覧表で処理できて便利です。
(こちらの下の方に日本語で説明があります。)



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