CAD支援ソフト探索2

プリント基板設計CAD(P-CAD/AltiumDesigner)にSolidoworksを併用

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Grid設定スクリプトのその後

0.65mmや0.8mmピッチのSOPがあるのでグリッド設定のマクロとしては
0.65mmと0.325mmや0.4mmグリッドの設定値も作成しました。
(0.8mmグリッドの設定は作成せず)
また0.01mmグリッドの半分の0.005mmなども追加しました。

キー割振りとしてはミリ系として5-0のキーとそのシフトキーを利用しているので
10個までです。
他のキーにも割り振れますが、素早いショートカットキーの操作としては辛いし
忘れてしまう場合があります。

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Pad Number インクリーズ

FootPrint作成画面にてコピーしたフリーパッドのパッド番号を
1つずつ増加させるスクリプトが前の記事で紹介したサイトのこちらにありました。

こちらも同じくVBスクリプトです。
敢えてDelphiスクリプトに置き換える必要もないのでそのまま利用させてもらって
います。

通常はバッド番号は0で始まることが多いので最初に0のパッドをクリックする場合は
1回ではなくて2度クリックする必要があります。
それ以降またはそれ以外のパッドから始める場合は1回クリックでOKです。


CompDesポジション

「AltiumDesigner」にてネットリストを利用して部品を基板外に配置したなどの場合や
その部品を移動した場合にREF番号(ComponetのDesignator)の位置が変で厄介な場合。

手動で移動するのも手間で、最終的には適正位置に調整するので二度手間です。

以前からスクリプトがあればいいのにと思っていたら丁度それにぴったりのものが
こちらにありました。


適当なPrjScr名を発行し
FILE > NEW > Script Files にて
VB script unit     で空の内容を新規発行してペーストしてください。

DXP > Run script にて 対象基板ファイルを開いておいてこのスクリプトを
実行してください。

図にもあるようにすべてのDesignatorがセンター割振りされます。


CSVファイル形式でダブルクォーテーションでも

スクリプト内で生成したリストをカンマ形式とする場合、フットプリント名などにカンマが
ある場合は厄介です。
そこでそれぞれの項目をダブルクォーテーションで囲んで
"A","B","C","D"
という風にすれば良さそうです。

しかし、サンプルのPCBLIBなどで実際に試してみるとそのDescriptionに
Connector; Jack Socket, 1/4" [6.5mm], Thru-Hole
という場合の
1/4インチの部分にダブルクォーテーションが含まれていたりします。


それだけならいいのですがその後にもカンマが含まれていて
それ以降は通常のカンマ形式として
[6.5mm]とThru-Holeという風にバラバラにされてしまいます。



Delphiでのソート、重複処理

前出のFootPrintの管理のScriptにて
作成直後にはソートや重複処理に関しては着目していないしコマンドも知らなかったので
その辺りは未処理です。

複数の項目のCSV側はその重複をチェックすることもあるので、そのままでもよいのですが
フットプリントだけのTXT側では
EXCELに貼り付けて、ソートや重複処理をするのはやや面倒です。

そこでコマンドを調べて処理が可能なようにしました。


.Component_Count

「AltiumDesigner」には特殊な文字として「.Component_Count」というものがあります。
ドリル図に使う「.Legend」の応用編とお考えください。

設計に関係ないレイヤに下記の文字を配置します。
弊社ではタイトルというメカニカルレイヤを用意してそれをタイトル枠として
利用しています。

Components Count =         .Component_Count         / ???

としておいて、右側(分母)にネットリストコンバータなどで算出された部品点数を手動で
記載します。ここでは144個です。
分子側は「.Component_Count」により自動で計算してくれるので下記のようになります。
Components Count = 144 / 144


DelphiScript、Query、RunProcess、ShortCut

「AltiumDesigner」を使いやすくするには「ShortCut」が一番ハードルが低いでしょう。
次がそのショートカットの設定メニューの本体である「RunProcess」を動作させること。
そしてほぼ必須といえる「Query」での処理。

「DelphiScript」の最初にトライするには「RunProcess」の細かい部分を記述するのが
便利です。
それ以外はAPIなどを使用した「DelphiScript」となるでしょう。
しかし、これはハードルが高く、ある程度はサンプルがあるものをアレンジすることから
始めるしかなさそうです。



FootPrintの管理

フットプリントには部品の高さやDescriptionの項目があります。

スクリプトにてそのリストをカンマ形式で作成して気が付いたことがあります。
それはDescriptionの項目で記載することがない場合は
,MAKER
という風に書き込んでいればこの部分のカンマ以降がメーカー名としてEXCELなどでは
分類が可能です。

勿論、記述内容がある場合はそれに続いてカンマで区切ればそれがメーカーなどと
分類可能です。


FootPrintの移動

AltiumDesignerのPCBLIBはP-CADから変換して作ったのでさほど苦労していません。
そこで気になったのがライブラリー内のFootPrintの移動や再構築です。

それに関してはこちらの32ページに書かれていました。


ライブラリー編集画面にて
まずはTools>New Blank Componet にて空のライブラリーを作成します。
「PcbLibrary」画面にてWindowsの通常の操作のようにshiftコマンドなど使用して
元のライブラリーにて複数のFootPrint名を選択します。
そのままでマウスの右クリックにて「Copy」または「Cut(移動の場合)」のコマンドを
実行する。
コピー先であるNew Blank Componetコマンドで作成したライブラリーに「Paste」します。


ポリゴンのNone(Outline Only)

AltiumDesignerのポリゴンの注入方法にあるNone(Outline Only)の項目
あまり使用するチャンスがないと思っていました。

しかし、改版などですでにポリゴンが存在する場合にオンラインDRCを掛けている場合は
例えポリゴンの表示をオフにしてもDRC演算はされるのでエラーになってしまいます。
(Tools > Polygon pours >Shelve 以外にて)

この時、細かい信号ラインなどはポリゴンが輪郭で囲まれていない可能性が高いので
この注入方法である程度は回避できます。



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