CAD支援ソフト探索2

プリント基板設計CAD(P-CAD/AltiumDesigner)にSolidoworksを併用

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STEPファイルの一括配置

Altium Designer 15.1からは3DPDF作成機能があるようでおまけにパターンまで表示
されるようです。

今まで、基板設計後に3DCADデータを作成していたのでAltium Designerの個々の部品に
STEPファイルを貼り付けていませんでした。
この作業は手間でライブラリーのファイルサイズと設計ファイルの重さも考慮した判断
でした。

そこで考えたのが設計後に作成した3DCADファイルを個別ではなく、たった1つのSTEP
ファイルとして基板上に貼り付けるという手法です。

以下その手順です。

1.ソリッドワークスなどでIDF経由で設計基板上の部品と基板を3DCAD化する。
 (文章では簡単そうですが、実際はそれなりの作業量です。)

2.上記3DCADから基板形状(部品)だけを削除した後にSTEPファイルで保存する。
 (削除しないと基板が2つ存在することになります。)

3.「Altium Designer」にて3D部品を配置するコマンドで作成したSTEPファイルを
 指定する。
 その時にStandOff Heightにて板厚分を-で記載する。
 つまり板厚1.6mmの場合は-1.6mmとします。
 適当なレイヤにてグリッドを細かくして配置(XY方向)を微調整します。


以上です。


StandOff Heightを板厚分をマイナス表示させるのは「Altium Designer」は基板の
高さ(厚み)が半田面基準のようで、ソリッドワークスは作図面基準なので部品面基準と
なります。
この違いで板厚分をオフセットする必要があるようです。

この手法の欠点は変更が入るとNGという点です。
設計完了後にのんびりと作成する場合に適しています。
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